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不動産売却の為の6ポイント
1.査定ってどうすればいいの?
不動産を売却する場合「いくらで売れるのか?」が一番気になるところです。そんな時はまず青山通り不動産に依頼して無料査定を受けましょう。
査定の申込みはインターネットホームページや電話で受け付る事ができます。
査定を依頼すると、青山通り不動産の担当者がやってきて、実際に室内や外観などをチェックし、データをコンピューターにインプット。その後、売却価格の目安が提示されます。
ただし、売却価格は首都圏の買取価格とは異なるので注意が必要です。売却価格の目安を知ったら、具体的な売却の方法について青山通り不動産のスタッフに相談してみましょう。
希望価格と異なるようであれば「なぜその価格なのか?」価格の根拠について、じっくりと聞いてみましょう。
2.税金や諸経費はどうなるの?
不動産売却の税金は、不動産を売って利益が出た場合にかかります。
原則として、買った価格よりも売った価格が低い場合には税金はかかりませんが、さまざまな適用条件があるので、青山通り不動産のスタッフと一緒に顧問税理士とよく相談することが必要です。他、住宅ローンを返済し抵当権を抹消する場合や、登記簿の住所と現在の住所が異なる場合にかかる税金がありますが、それぞれ数万円程度です。
主な諸経費は青山通り不動産へ支払う仲介手数料で(売却価格の3%+6万円(消費税別))が必要です。
仲介手数料は成功報酬なので、実際に売れなければ支払う必要はありません。
3.売買交渉ってどうやるの?
不動産を売りたいと思っても、自分で買主さんを見つけるのは至難の業です。
また不動産売買には契約書の作成も必要なので、やはり、専門家に任せるのがベストですね。実際に売りに出す場合は、青山通り不動産と媒介契約を結ぶ必要があります。媒介契約は、複数の会社に依頼できる一般媒介と、一社に依頼する専任媒介、専属専任媒介があります。一般媒介は複数の会社と打ち合わせをしなければならないので、忙しい人や煩わしいと感じる人は、専任媒介や専属専任媒介にしましょう。
ただし、専任や専属専任は実力のある、信頼できる会社に依頼しないと「なかなか売れない」と困ることもあるかもしれませんね。
実際に売りに出すと、青山通り不動産を通じて買いたい人が見学にやってきます。
気に入れば、購入申込みとなり、条件交渉が始まりますが、青山通り不動産のスタッフが間に入って調整しますので、安心です。
4 .売却のどこが難しいの?
「少しでも高く売りたい」、が売主様の本音です。
しかし売却価格を周辺の相場よりも高くしてしまうと、売りに出してもなかなか売却できないのは、全国共通です。そこで注意したいのが、高い価格で査定をする不動産会社です。高い査定につられて媒介契約を結んだとしても、 売れなければ、後になって値下げするように迫ってきて、結局、時間が無駄にかかる場合があります。良い不動産会社は、査定価格をはっきり提示します。その上で、売主様の希望を聞いて、売出価格を設定していくものです。売出価格をいくらにするかは売主様の自由ですが、しっかりした査定価格を把握して判断することが重要です。
5.陥りやすいポイントは?
住めば都というように、自分の住まいには愛着があるはずです。
しかし、客観的に考えることが重要で、高い時期はいくらで売れた、お隣はいくらで売ったなど、過去の事例に振り回されると、冷静な判断ができなくなってしまいます。
また、リフォームをして少しでも物件を良く見せる、という方法もありますが、100万円をかけてリフォームしても、必ず100万円高く売れる、というものでもありません。
やはり青山通り不動産のスタッフと充分に相談しながら、客観的な視点を養うことが重要です。
6.見学者を受け入れる心得とは?
購入希望者が見学に来る場合は、事前に青山通り不動産のスタッフから連絡が入るので、きちんとお部屋を片付けて、少しでもいい印象をもってもらうようにしましょう。
特に、トイレやキッチン、バスルームなどの水まわりは念入りに掃除しておきましょう。
またクローゼットなど収納スペースも見られるので、整理整頓を。ベランダの掃除も忘れずに。出来たら、現地見学会(オープンハウス)の方が全てを任せられるし、短期間で決まる確率が高くてお勧めです。
オープンハウスにつきましては、青山通り不動産のスタッフにご相談ください。